定期保険


皆さん、こんにちは! 税理士の安井です。

寒いですね~!!

先日、永観堂に紅葉を見に行ってきたんですが、あまりの寒さに震えあがってしまいました。

氣をつけないと風邪をひいてしまいますね~

さて、今日は「全損タイプの定期保険」についてお話しします。

会社が保険料を払えば、その経理処理はどうなるのかといえば、その全額を経費として計上してもよいものや、半分だけ経費として計上してもよいものや、全額を資産として計上しなくてはならないものなど、経理処理はその保険商品によって異なるのです。

支払った保険料を全額経費として計上できるのが「全損タイプ」です。

ここ数年、企業業績の回復基調と共に、中小企業で大ヒットしているのが、経営者の死亡に備えて高額な死亡保障がついた商品で、一定期間後に解約すると保険料の大部分を「解約返戻金」として受け取れるものです。

全損タイプに加入することにより、保険料は全額が経費となり、利益が圧縮でき、それが節税につながります。 数年後、業績が悪化したときに解約して手元資金として使えば、本業の赤字と解約返戻金の利益を相殺できることにもなります。

また、事業承継を考える際にも、全損タイプは、多額の保険料を払い会社の決算を減益させるので、会社の価値を一時的に目減りさせ、株価も下がり、株式を贈与するに際には、贈与税も抑えられる。

そして、解約返戻金は、経営者の退職金の原資にもなるのです。

さて、こんないいことずくめの全損タイプですが、日本生命の「プラチナフェニックス」を皮切りに、東京海上日動あんしん生命、アクサ生命、ネオファースト生命、朝日生命、明治安田生命、三井住友あいおい生命、大同生命など各社が発売し、しのぎを削っています。

あまりに売れすぎたので、日経新聞などでは、叩きにかかっている状態です。

場合によっては、今後は、全損として処理するのが認められなくなる可能性もあるようです。

過去にも、「逓増定期保険」や「ガン保険」は、経理処理の変更を余儀なくされたこともありました。

そうならないためにも、利益が出たので、なんとか圧縮したいとお考えの経営者は、今のうちにご加入されることをお勧めします。

11月決算の会社の経営者なら、まだまだ間に合いますので、一度ご検討してみてくださいね。

保険に入るとなったら、医師の面談とか面倒だなぁと思われるかもしれませんが、この手の保険は、加入者の告知だけで入れますから、簡単に加入することが出来るのです。

皆さんも、入っておかれるのが良いかもですよ~

 

■第43回異業種交流勉強会のお知らせ  

★日時  

12月14日(金) 18時~

★場所   

ハートピア京都  

京都市中京区烏丸通竹屋町角

地下鉄烏丸線 丸太町駅下車5番出口すぐ    

★内容   

第1部 「一倉定に学ぶ経営学」 

閑散期の作りだめと危険度分析

第2部 「未来会計図」    

一目で会社の利益構造が把握できる「未来会計図」の見方を一から学びましょう!一回理解できたら、どこに手を打てば利益が出るのか?が解ります!

★持ち物  

筆記用具、電卓  

★参加費  

○勉強会のみにご参加の方は、以下の通りです。  

関与先様:5,000円  

一般:7,000円

☆懇親会はございません。

○参加費は、当日頂戴致します。  

★お申込

税理士安井伸夫事務所 青山まで  

075-256-8628  

こちらからも詳細確認、お申込み出来ます!↓    

https://www.yasuioffice.com/igyosyukoryukai

★申込期限・キャンセル期限   

12月11日(火)の17時までとさせて頂きます。  

★ご注意    

ネットワークビジネス、宗教、各種団体・セミナー等の勧誘目的の参加はご遠慮願います。

 

■トップマネジメントセミナーのお知らせ

来年より、トップマネジメントセミナーの開催日程を大幅に変更しました!

経営者・後継者・経営幹部対象に、わずか1ケ月で決算書等を読み解く力が身に付くように日程を組んでいます!  

また、新たにパック制度を導入し、単発でセミナー申込をしていただくよりもお得な料金で受講が可能です!

会社経営をするにあたって必要不可欠な知識を短期間で身につけたい方は、是非お申込み下さい!!!

2018年トップマネジメントセミナーの日程はこちらから!

 ⇒ トップマネジメントセミナーページ

 

■お勧め小冊子

★ 決算書シリーズ

 ○ 今さら聞けない決算書

 ○ 今さら聞けない決算書二の巻

 ○ あなたの会社も元気会社に!

★ よく解るシリーズ   ○ 貸借対照表

 ○ 損益計算書

 ○ キャッシュフロー計算書

 ○ 未来会計図

 ○ 信用格付け

★ パズルノートシリーズ

 〇 ストラテジック・プランニングノート

 〇 セルフマネジメントノート

★ 労務

 〇 はじめての雇用・労務管理

 〇 知らなかったじゃ済まされない 入社・退社時の基本

↓↓↓↓↓

小冊子ページ

 

■お願いとご注意 このメールマガジンは著作権法で保護されています。 許可無く複製及び転載をすることを禁止します。 また、本メールマガジンの記事を元に発生したトラブルや損害等に対して 発行人はその責任を負いません。自己の責任にて対処ください。

#保険

最新記事

すべて表示

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊所は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 【年末年始休業期間】 2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火) ※お問い合わせにつきましては、2022年1月5日(水)以降に順次対応させていただきます。 何かとご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

顧問先様ページに以下のPDFデータをUPしています! ★Q&A 全事業者が対象!改正電子帳簿保存法により必要となる対応とは? 来月から始まる制度です。今一度確認しましょう! ~顧問先様ページへの登録方法~ ※顧問先様以外の方が登録しても、承認されません。 顧問先様ページをクリックすると、ログイン画面が出てきます。 既存のFacebookもしくはGoogleアカウントでログインすることができます。

相続税対策としてポピュラーな生前贈与、現金や自社株を毎年少しずつ移している方もいらっしゃるかと思います。 この生前贈与で相続税対策ができなくなると巷で噂されていますが、一体どういうことでしょうか? 解説したいと思います! そもそも、なぜ生前贈与が相続税対策となるのでしょうか。例えば5,000万円財産をお持ちの方がいたとします。 相続人は子供2人のみ、毎年子供それぞれに110万円ずつ贈与する前提です