皆さん、こんにちは。税理士安井事務所の阿部です。
9月も間もなく終わりですね~。朝・晩は非常に過ごしやすくなり、秋を感じさせますね~。日中ももう少し涼しくなってくれるとありがたいのですが・・・。
さて、NISA(少額投資非課税制度)口座を開設されている方限定の情報になりますが、開設している証券会社へマイナンバーの提供は完了していますか?
平成29年9月30日までにマイナンバーを提供した場合、特段の手続きをすることなく、平成30年以後も同じ証券会社でNISA口座が利用できます。
しかしながら9月30日を過ぎると、
〇マイナンバーの提供に加え、「非課税適用確認書の交付申請書」の提出が必要これらの提供等を行わなかった場合、平成30年以後の年分のNISA口座は利用できない
〇提供が年末年始になる場合、手続処理の関係上、平成30年からすぐに買付が行えない可能性有り
※平成26年から平成29年の年分のNISA口座で保有している上場株式等は、非課税期間が終了するまでは非課税の対象となります。
等々、手続きにかな~り手間がかかります。
また、この9月20日に日本証券業協会が2018年度の税制改正要望をとりまとめ、マイナンバーを提出した証券顧客の優遇措置のほか、NISAの恒久化などを盛り込んだとのことです。マイナンバーの収集がよほど進んでいないんでしょうね~。
NISA口座を開設されていてる方は、今一度マイナンバーを提供しているか確認してみて下さいね!また、不明なことがあれば、口座を開設している証券会社に問い合わせてみましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第30回異業種交流勉強会のご案内
★日時 11月1日(水) 18時~ ※日程を変更しております。ご注意下さい!
★場所 ハートピア京都 京都市中京区烏丸通竹屋町角 地下鉄烏丸線 丸太町駅下車5番出口すぐ
★内容 第1部 一倉定に学ぶ経営学「お客様の要求を満たす」 正しいサービスとは
第2部 「働き方改革」 最終章。働き方改革に対して、中小企業が行う今後の対策。
★参加費 ○勉強会のみにご参加の方は、以下の通りです。
関与先様:2,000円 一 般:3,000円
○勉強会+懇親会にご参加の方は以下の通りです。
関与先様:6,000円 一 般:7,000円
○参加費は、当日頂戴致します。
★お申し込み 税理士安井伸夫事務所 青山まで 075-256-8628
こちらからも詳細確認、お申込み出来ます!↓ https://www.yasuioffice.com/single-post/2017/09/19/%E7%AC%AC30%E5%9B%9E%E7%95%B0%E6%A5%AD%E7%A8%AE%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A1026%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81
◎参加者の声 抜粋
・一倉先生の経営学を学んでとても勉強になりました。時間を忘れるほどお
もしろかったです。
・「環境整備×経営計画=精神革命」について、しっかり考察したいです。
等々、参加者の皆様には大変ご好評頂いております。
★ご注意
ネットワークビジネス、宗教、各種団体・セミナー等の勧誘目的の
参加はご遠慮願います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 10月度トップマネジメントセミナーのご案内
●テーマ:未来志向を育てる「未来会計図」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~初級編 損益計算書を変動損益計算書へ~
日 時:10月20日(金)10時~12時 又は 14時~16時 ⇒都合の良い時間を選択して下さい。 場 所:弊社会議室
参加人数:各日とも先着1社2名様まで
参加費用:顧問先様 12,000円 一般の方 23,000円
使用テキスト:よく解かる!未来会計図 持ち物 :筆記用具 電卓 決算書2期分(前期・前々期)
特 典 :決算書シリーズ3冊のうち、1冊(1,000円相当分)を 無料進呈致します(受講時にお渡しします)。
担 当 :阿部
申 込 :電話075-256-8628 阿部まで
トップマネジメントセミナーの特徴は・・・
〇1社2名様限定のマンツーマン体制
⇒講師と対話しながらセミナーを受講でき、疑問があればその場で解決でき
ます!
〇自社の決算書を使用
⇒自社の決算書を教材とするので、実践的です!!
自社の決算書が準備できない場合は、サンプル会社の決算書を準備致しま
すね。
〇休憩時間のお楽しみサービス
⇒受講して頂いてからのお楽しみです!!!ほっとサービスを心がけてマス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お願いとご注意 このメールマガジンは著作権法で保護されています。 許可無く複製及び転載をすることを禁止します。 また、本メールマガジンの記事を元に発生したトラブルや損害等に対して 発行人はその責任を負いません。自己の責任にて対処ください。