区分経理について

更新日:2019年10月22日


皆さん こんにちは!

税理士の安井です。


ラグビーワールドカップ盛り上がってますね~~!

いつの間にこんなに強くなったんでしょう?

ここまで来たら、開催国としても、是非、決勝トーナメントに進んでほしいですよね。

選手の皆さん、頑張ってください!!



さて、今日は「区分経理」についてお話したいと思います。



10月から、消費税が改正され、標準税率10%と軽減税率8%の2本建てで取引が開始されてますが、実務的には、旧税率8%も存在しています。

 


軽減税率8%と旧税率8%は、同じ税率なんですが、国税部分と地方税部分の内訳が異なりますので、軽減税率と旧税率の取引も明確に区分しなければならないんです。



請求書等への記載事項や帳簿への記載事項については、従来の「請求書等保存方式」から「区分記載請求書等保存方式」に変わりました。




どのように変わったかというと、


●請求書等への記載事項

1.請求書発行者の氏名又は名称

2.取引年月日

3.取引の内容

4.対価の額

5.請求書受領者の氏名又は名称


に加え、


6.軽減税率対象品目である旨

7.税率の異なるごとに合計した税込金額

を、記載することになります。




●帳簿への記載事項

1.課税仕入れの相手方の氏名又は名称

2.取引年月日

3.取引の内容

4.対価の額


に加え、


5.軽減税率対象品目である旨

を、記載しなければなりません。




消費税申告にあたっては、「課税取引金額計算表」というものを作成し、勘定科目ごとに、かつ税率区分ごとに集計するという大変な手間が発生することになりました。




正しい消費税申告のためには、


税率毎に区分記載された帳簿 

→ 課税取引金額集計表 

→ 消費税申告 


という手順を踏まなければならないので、元の税率毎に区分記載された帳簿が重要な位置づけになります。


会社の経理の方も、顧問税理士さんとよく相談して実務に当たってくださいね。



 

■第47回異業種交流勉強会のお知らせ  

★日時  

2019年10月18日(金)

18:00~20:00

★場所   

ハートピア京都  

京都市中京区烏丸通竹屋町角

地下鉄烏丸線 丸太町駅下車5番出口すぐ    

★内容   

第1部 財務体質改善のポイント

未来永劫潰れない会社にするにはどうしたらいいのか?

財務の視点から考えてみましょう

第2部 採用について

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★持ち物  

筆記用具、電卓  

★参加費  

関与先様:5,000円  

一般:7,000円

☆勉強会後(20時頃から)懇親会を開催致します!

ご参加される方はプラス5,000円となります。

※参加費は、当日頂戴致します。  

★お申込

税理士安井伸夫事務所 青山まで  

075-256-8628  

こちらからも詳細確認、お申込み出来ます!↓    

https://www.yasuioffice.com/igyosyukoryukai

★申込期限・キャンセル期限   

2019年10月15日(火)の17時までとさせて頂き